<本校の進路指導について>
春日井東高校では、進路指導を進学先や就職先を決めるためだけのものとは考えていません。
生徒一人ひとりが自分を理解し、社会への視点をもち、自分らしい未来を切り拓いていくための学びとして、3年間を見通した進路指導を行っています。
本校の進路指導は、学校教育目標である
「考える人間・あたたかい人間・たくましい人間」の育成を土台に、「感動の価値化」と「成長のトータルデザイン」を柱として進めています。
🌸本校の進路指導が大切にしていること
本校では、学力の向上に加えて、社会で生きていくために必要な力も大切にしています。
具体的には、主体性、自己調整力、思考力、判断力、表現力、対人関係力などを、日々の学びや探究活動、進路行事、面談を通して育てていきます。
また、学力向上を支える要素として「動機づけ」「学習方略」「メタ認知」を重視し、それらを通して非認知能力の育成を図ることを狙いとします。
進路を考える過程で、生徒が
- 心が動いたこと
- 興味・関心をもったこと
-
他者との関わりの中で得た気づき
を大切にし、それを自己理解や将来の選択につなげていくことを重視しています。これが本校の進路指導における「感動の価値化」です。
🌸3年間を見通した進路指導
・1年生 「知る・感じる」期
1年生では、自己理解と社会理解の土台を築くことを大切にしています。
JOBTAG適性検査、系統別学問説明会、社会人講話、地域探究への入口となる活動などを通して、自分の興味や適性、社会とのつながりを知り、将来を考えるきっかけを広げていきます。
・2年生 「考える・動く」期
2年生では、探究的思考力、行動力、発信力を育て、進路選択をより具体化していきます。
探究活動、志望理由書づくり、大学出前講義、地域課題探究、アントレプレナーシップ教育などを通して、学びと社会、進路と自分自身を結びつけながら考え、動く力を養います。
・3年生 「伝える・実現する」期
3年生では、自分の考えや価値を自分の言葉で表現し、進路実現につなげていきます。
小論文指導、面接練習、自己PR指導、高校3年間を振り返った感動の軌跡などを通して、一人ひとりの希望進路の実現を支援するとともに、卒業後につながる自立した力を育てます。
🌸本校の進路指導の特色
1. 3年間を見通した成長支援
本校では、単年度ごとの進路指導ではなく、3年間を通して段階的に自己理解と進路意識を深める進路指導を行っています。
2. ICTを活用した個別最適な支援
Classiポートフォリオ、スタディーサポート、エンゲージメント診断などを活用し、生徒一人ひとりの学びや進路形成を継続的に支援しています。進路に関する情報発信と成長の可視化を両立させることも、本校の特徴です。
3. 社会とつながる学び
地域探究プログラムや社会人講話、大学見学などを通して、生徒が社会の課題や多様な価値観に触れ、自分の生き方や進路を広い視野で考えられるようにしています。
4. 挑戦を支える進路指導
本校では、探究活動やアントレプレナーシップ教育を通して、課題を見つけ、考え、行動する力を育てています。
自ら問いを立て、正解のない課題に向き合い、失敗から学びながら挑戦する姿勢を大切にしています。
また、これらを通じた進路実現へと向かう中で、
探究心・忍耐心・楽観心・柔軟心・挑戦心
の「5つの心」を育むことを大切にしています。
~保護者の皆様へ~
本校では、生徒本人、保護者の皆様、地域が連携しながら進路形成を支えることを大切にしています。
進路通信や日々の面談、ポートフォリオの活用を通して、生徒の成長や進路意識を共有しながら、一人ひとりに合った支援を進めていきます。

※指導の内容は変更になることがあります。
